糖質制限

糖質制限2

 

 

糖尿病の食事指導と言えば未だにカロリー制限で、医者や栄養士から細かく管理
されるでしょう。

 

しかし高糖質の食事をして、インスリン注射を打ってもあまり意味がありません。
高糖質の食事が血糖値を上げます。それなのに日本糖尿病学会は認めようとしま
せんね。

 

それどころか、糖質制限食は致死率がどうのこうのと警鐘していた記事が読売新聞
にあったと思います。

 

なぜカロリー制限がいいのか、その根拠やデータを示さないまま推奨して逆に糖質
制限の根拠やデータ(長期的なエビデンスは明らかではないが)をみないで批判ばか
りしてるところが目につきます。

 

本題のカロリー制限ですが、医者や栄養士監督の下まともにカロリー制限されて糖尿
病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病壊疽になってしまう人が毎年あとが起ちません。

 

カロリー制限で高糖質の食事をされていると、脳梗塞や心筋梗塞の罹患率があがり
糖尿病の耐糖能異常でこれらの疾患にかかる人は半数以上です。

 

ガイドラインに沿った治療が出来ない、医者や栄養士の言うことを如何に素直に聴か
ないことが自分の健康、自分の身を守ることになります。

 

 興味のある方は下記の教材をご覧ください。

14日間糖質制限プログラム

糖質制限食は糖尿病患者のみならず、一般の人やダイエットをする人にも
注目を集めています。

 

しかしどんな素晴らしい治療法やダイエット法にも大抵何かの問題点やデメ
リットがあることと思います。そして糖質制限もはっきり申し上げて問題点
とデメリットがあります。

 

糖質制限のほとんどの本はとにかく、炭水化物(糖質)の摂取量を減らして、タ
ンパク質と脂質は大げさに言うといくら食べてもかまわないと肉や魚を推奨し
ています。

 

確かに糖質を制限すれば、血糖値は上がらないので非常に理にかなってるので
すが、タンパク質ばかり食べていると他の疾患に罹るリスクが上がってしまい
ます。

 

いくら糖質制限食で脂肪は24時間燃焼してと言ってもさすがに許容量という
ものが普通はあるはずです。なので脂質の過剰摂取すると、脂肪肝、高脂血症、
肥満という疾患に罹るリスクが高くなるでしょう。

 

そして、肉食はいいの血糖値を上げないという点は賛成ですがこれと一緒に野菜
も多く食べたほうが先述した疾患やその他の疾患にも罹りにくくなるはずです。

 

その他のデメリットは腎臓に疾患がある人はこの食事療法の適応にならない点と
米を抜く分、おかずが増えるので作る手間と食費が割高になるという点です。

 

しかし糖質制限の適応となる人はバランスよく食べることで(野菜も多めに)これ
他の疾患へも罹りにくくなり、糖尿病の人は血糖値は下がり、ダイエットを目指
してる人も健康的な体系へとなるのでよく理解した上で行うには意義があります。

 

他のメリットとして、血糖値がほぼ安定する分脳梗塞や心筋梗塞などの血管系の
疾患のリスクを大幅に下げることができます。

14日間糖質制限プログラム

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